http://smallup.wpusers.net/src/wmsmall0366.zip.html
このスクリプトでできること。
実行すると、あらかじめ登録しておいた「自宅」までのルート案内をGoogleMapから取得して、NaviComputerのGPXフォルダに保存します。
NaviComputer起動中の実行を想定していますので、デフォルトの現在地取得方法は「GPS」になっていますが、設定により「3GのCellID」や「PHSの基地局」から取得することも可能です。
操作の流れ
まず「自宅」を登録します。
「自宅として登録したい場所」をNaviComputerの中心に表示してから、NaviComputerを終了してください。
今回は、成城学園前駅を自宅として登録します。
「Loc2Home.mscr」を実行します。
初回起動時の自宅位置情報取得方法選択画面が表示されるので、「NaviComputerの前回中心地点を使用する」を選択してください。
確認画面で「はい」を選択すると、Loc2Home.iniに位置情報が書き込まれ、以後変更されるまで自宅の位置情報として扱われます。
NaviComputer使用中に家に帰りたくなったら、「Loc2Home.mscr」を実行してください。
「GPSToolPro.exe」が起動して、「現在地」の位置情報を取得します。
移動手段選択画面が表示されるので選択してください。
今回は「徒歩」を選択します。
しばらく待つと、変換終了ウインドウが表示されます。
機体の処理速度とルートの複雑さにより、かなり時間がかかる場合があります。
右下の「GPX」ボタンをタップして、「Route - 現在地から自宅.gpx」をタップしてください。
「Distance:」で自宅までの距離を確認したら、左下の「MAP」ボタンをタップしてください。
ルート案内が表示されるので、マーカーとラインを重ねるように移動してください。
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